2023年9月名古屋旅行🐼

全体

日付

9月22日(金)-9月23日(土)

観光スポット

食事

1日目

東山動物園

全体

最低でも1500円の価値はある超優良動物園。今まで様々な動物園を訪問したが、ベスト3には入る個人的お気に入り動物園。

とても広く、動物もたくさんいるので最低でも2,3時間は必要。植物園や遊園地を楽しみたいならそれ以上の時間が必要だが、広い&高低差があるので、体力が削られる恐れあり。

熱心な写真家が多い。

動物

レッサーパンダは4頭であり、りんごを工夫して食べる姿を楽しめた(マグネットとぬいぐるみを購入)。 希少なライオンとトラも十分に観察できた。

放し飼いのリスは少なめであり、ケージのリスは瞬足で活発だった。

ノーマークだったシンリンオオカミが白く美しかった。

ご飯

ポテトフライが非常に太かった。ボテトフライに対する塩分の量が少し足りていない気がした。

味仙 今池本店

開店突撃したため、いつもよりは注文から商品が届くまで時間がかかった。

数年ぶりの訪問で最も美味しかったのはチャーハン。風味香り味全て良かった。

ニンニクチャーハンはチャーハンに焼きニンニクがトッピングされており、個人的にはチャーハンの方が美味しかった。

台湾ラーメンは食後からお尻が燃えるように熱くなった。

水餃子はタレが付いているタイプであり、可もなく不可もなかった。

定番の青菜炒めは、スーパーで市販されている味仙の青菜炒めの元とほぼ同じ味であり、新鮮味がなかった。(とても美味しいのだが、家で済んでしまう)

2日目

名古屋駅出発

帰りの新幹線の切符を購入。鈴鹿のレースのため行列が長かったが、JRの方々のスムーズな対応のおかげで15-20分程度の待ち時間で購入できた。

先輩からの勧めによりドニチエコきっぷ東山線構内で購入。一人当たり600円以上安く観光できた。

名古屋港水族館

全体

館内が広く、水族館の広さあたりの水槽の数は少なめであり、休憩しやすい印象。イルカ、シャチを前面に押しつつも、南極の生物や豊富なカメ(研究所が隣接?されている)など研究色が強い一面も見られた。

印象的だったのは室内のペンギンの数であり、室内ペンギン空間の密度が非常に高かった。

写真撮影は無料からの有料の導線が綺麗で思わず課金した。いつもなら写真は購入しないのだが、いざ課金して家に飾ってみると、とても良い。今まで買わなかった自分に後悔。

イベント

イベントはイルカショー、シャチの公開トレーニング、マイワシトルネードに参加。 イルカショーは他のイルカショーに比べて説明長めであり、ミスない完成度の高いショーだった。シャチの公開トレーニングでも3tを誇るシャの一挙手一投足が迫力満点だった(結果マグネットを購入した)。そして大目玉であるマイワシトルネードでは、大量のイワシの動きが圧巻だった。(個人的にはイワシが何かを表現することに期待していたが、自分の感性では発見できずだった) マイワシトルネードは本来12:30開催だったが、12:25と12:35の2回にわたって分散実施された。

金山駅

ごんちゃのオープンとアイドルの握手会で賑わっていた。 14時-15時はカフェ混雑のため、途中下車で雰囲気を味わうだけにとどまった。

熱田神宮

草薙館目当てで訪問。 草薙館は大人500円(ドニチエコきっぷで400円)。 2023年9月時は脇差が多かった。 目玉の大太刀(太郎と二郎)および脇差、日本刀を持ち上げる体験は面白かった。特に大太刀は10kg以上&1mを優に超える長さなので、持ち上げるだけで精一杯だった。

熱田神宮内のカフェ(値段は商品に対して少し高め)で一休み。

山本屋本店 エスカ店

人生3度目の山本屋本店で味噌煮込みうどん(大盛り)、あげやき、漬物(無料、玉ねぎのスライスときゅうり)、瓶ビールを摂取。 大盛りでもそこまで量は多くはなかった。 漬物は2023年4月時点でお替わりは有料(330円)になっていた。 酢醤油をかけた漬物、土佐醤油をかけたあげやきをビールで流し込み優勝した。

交通

土日に行くならドニチエコきっぷは買った方が良い(あらゆる場面で割引がかかる)

東京より電車が狭く、なかなか奥に詰める乗客が少ない。

名古屋駅を降りてから東山線を見つけるのに少し苦労。(東山線が地下鉄であると認識していなかったため)